11月20日に韓国ソウルの龍山CGVで開かれた団体鑑賞会とミニトークに参加してきました。
釜山国際映画祭にも出品された映画で評判も良さげ映画でしたので、期待しながら行きました。
日本からは数人こられていました。
映画自体は、楽しめる映画というようりも、家族とは人生とは・・・、そんなことを感じて妻役の女優さんのセリフ「一人で行って」それでギウは絶望に陥ったというがよくわかりました。妻は子どもの将来とこれから生まれてくる子どものことを考えて新しい生活を選んだけど、それは誰からも責められない。最後までギウは愛する妻を守ろうとしたんだと思います。
イルさんの迫真に迫る演技は、一見の価値があります。
最初にみんなで映画を鑑賞し、その後映画監督とイルさんが登場してトークが始まりました。
通訳はいませんので、トークの内容を理解するにはある程度の韓国語の聞き取りが必要かなと思いました。
客席からの質問にイルさんや監督さんが答えるという形式でした。
で、私も手を上げて質問をしました。質問の内容は、「この映画の撮影の前と後では、俳優として変わったことはありますか?」とだけ聞きました。もっと言いたいことはあったのですが、緊張して単語も文法もスッ飛んでしまいました。
でも、最後に日本でも公開されればいいなって伝えてきました^^;
イルさんはきちんと答えてくれました。イルさんの返事は後で継ぎ足しますね。
高速道路家族のスローガン
高速道路家族のサイン入りポスター
いただいてきました。
どんな形でイルサポに参加してくださってる方たちに恩返しができるかと考えています。
高速道路家族の撮影現場サポートに参加してくださった方々を最優先に抽選会を開こうかとも考えています。
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