韓国にプレゼントを送る時

イルさんへのサポート活動を始めてもうすぐ4年目になります。

この間何度かイルさんの所属事務所宛にプレゼントやカードを送って来ました。一番気を使うのは、ラッピングと梱包です。

カードだけであればそこまでないのですが、割れ物の場合は特に気を使います。サイズが異なるものを梱包するので簡単にはいかないです。

 

国際EMSの場合、日本でゆうパックなどを送るときのような割れ物注意とか天地無用とかの指定はできませんので、こちらで用意した割れ物注意のシールを貼るようにしています。シールの効果があるかどうかはわかりませんが・・・。

海外だと荷物の扱いが乱暴だとか聞いたこともありますので、念には念を入れて梱包します。

隙間を無くして、一旦段ボールに入れたものを一回り大きな段ボールに入れたりもします。

 

税関を通る時もやっぱり神経を使います。無事に通関して・・・と毎回思います。通関したことが追跡で表示されると、ホッとします。

荷物が日本にあるときは日本の郵便局の追跡サービスを使いますが、韓国に荷物が届いた後は韓国の郵便局の追跡サービスを利用しています。通関すると後の動きは早いですが、早朝に一番近い郵便局に届くと、その日のお昼くらいまでには配達完了します。それ以外の場合は、翌日配達になります。

韓国の場合は、不在持ち帰りはありませんので、不在でも配達されてしまいます。どこに置くかといえば、事務所の入り口あたりでしょうか?ビルによっては1階に置かれている場合もあるようです。よくなくならないなと思うのですが、誰かが持って行ったりすることはないそうです。5日間くらい置きっぱということもあるようです。