映画「高速道路家族」が日本で公開されて1週間が過ぎました。地方での公開も始まり、近いところで見に行かれた方もいらっしゃると思います。
中には、地元で上映されるけど、遠くてとおっしゃるイルペンさんもらっしゃいます。
中には、映画館まで往復3時間かけて行ってきましたとおっしゃるイルペンさんもいらっしゃいます。
うちの地元ではとうとう上映ないみたい・・・寂しいとおっしゃるイルペンさんもいらっしゃいます。
いろんな状況で見に行ってくださるイルペンさんたちがいらっしゃって、本当に嬉しいなと思います。
イルさんはこの映画を宣伝して、たくさん見にきてくださいねっておっしゃっていましたので、皆さんもたくさん、宣伝してくださいね。
この映画が韓国では独立映画(インディース)のジャンルのために、商業映画が上映されるような大手の劇場では上映されないのはちょっと辛いですが・・・。
見られた方では、最後が衝撃的でもう一度見ることができるか・・・不安ですとおっしゃったイルペンさんもいらっしゃいました。
kota2はすでに5回見ました。1回目はかなり衝撃を受けましたが、回数を重ねてみると、また違う視点で見て、違う感想を持つことができました。
イルさんだけに特化してみるのではなくて、妻のジスク(지숙)の視点、娘ウニ(은이)の視点、家具屋の女社長のヨンソン(영선)の視点でみるとまた違う感想が出てくると思います。
今回の映画のイルさんは、全然いけてないです。いけてないイルさんの狂気に満ちた演技をぜひ見て欲しいなと思います。
山の中で土を顔に塗りたくるシーンでは、これは土?それとも糞???
糞じゃないよね。韓国は赤土多いから赤土だよね。とそんなことを思いながら見たりしていました^^;
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